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頭痛の治し方を医師から教えてもらおう|効果的な頭痛改善メソッド

頭が痛い理由

悩む女性

病気か病気ではないか

頭痛は、その発生機序によって二つに分類されます。一つは一次性頭痛と言い、明確な病気が原因ではないものになります。もう一つは二次性頭痛と言い、病気が原因で表れるものです。二次性の場合、一般的な頭痛とは異なり頭痛の症状が非常に強いのが特徴です。突然の強い痛みや頭痛に伴う痺れ、痙攣、麻痺、激しい嘔吐、高熱などが見られた場合には、すぐに病院へ行く必要があります。頭痛の実に九割が一次性に分類されます。しかし、はっきりとした原因がわかっていないのが現状です。一時性で最も多いのが緊張型頭痛で、年齢性別問わず発症します。首や肩周辺の筋肉の緊張や血行不良などの影響で発生すると考えられています。長時間のパソコン作業やデスクワーク、悪い姿勢、枕が合わない、精神的ストレスなどが原因とされています。治し方や対処法としては、首や肩を温めたりマッサージすることで血行を促進させる、長時間同じ姿勢をとらない、ストレスを溜め込まないなどがあります。そして、次に多いのが偏頭痛です。こちらは二十代から四十代の女性に多く、ズキズキとした痛みが特徴です。痛み以外の症状には、光や音に敏感になる、吐き気などがあります。治し方や対処法としては、頭痛が起きたら暗い静かな部屋で安静にすることが最も有効です。また、ズキズキとした痛みは血管の拡張によって起こるので、温めたりマッサージをすることで痛みを増幅させてしまいます。こめかみを押さえて血流を抑制させたり、痛む部位を冷やすのが有効的な治し方です。

頭の痛みは現代病

一次性頭痛のような慢性的な頭痛を抱えている患者数は、約三千万人と言われています。病院に掛からず、傷みを我慢したり、市販の薬を飲んでやりすごしている人も非常に多いので、実際の患者数はかなりの数だと考えられています。また、病院を受診してもまともに治療してもらえないケースもあるので、病院へ行きたくないという人も少なくありません。慢性頭痛は鎮痛剤が効かないことが多く、それが原因で日常生活や仕事に支障をきたすこともあります。そのため、まともな生活を送ることができなくなる人も少なくありません。頭痛は現代病の一つとも言われており、これからますます患者数は増加していくと考えられています。はっきりとした原因は不明だとされていますが、生活習慣の乱れやストレスが原因であることは確かです。パソコンやスマートフォンの普及により、仕事でも私生活でも同じ姿勢でいる人が増えています。長時間画面を見続けていればドライアイにもなり、そこから痛みに繋がる可能性もあります。便利な世の中になった分求められることも増え、仕事でのストレスは増えるばかりです。時代の流れを変えることはできませんが、流れに合わせてその都度対処していけば、健康的に過ごすことは可能です。また、なるべくはパソコンやスマートフォンをあまり使用しないことも治し方の一つだといえるでしょう。

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